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山万ユーカリが丘線に新車計画か いつどのように導入される?

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6月11日深夜に放送されたBSフジの番組「鉄道伝説」にて山万ユーカリが丘線が特集され、同番組内にて「新しい車両には冷房の設置を計画している」「新しい車両の開発にはまだ時間がかかる」といった旨の解説がありました。

現在使用されている1000形は新交通システムとしてはかなり長寿かつ山万ユーカリが丘線自体「VONA」という現在日本唯一(過去にはピーチライナーでも採用)のシステムを採用していますが、果たして山万の新型車両はいつどのような形態で導入されるのでしょうか?

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コメント

  1. 山万の新車は2000形でしょう

    • 現在の車両が1000形なので、新車は2000形を名乗ると考えるのが妥当でしょうね。

    • 車両不具合が続いてますので、導入される可能性はあると思います!

  2. んーコメントの難しいお題ですね。
    まず、中央案内式AGTは走行空間が小さく軽量であるため、技術的には優れたものです。失われた技術が使われているわけではないので再現自体は可能でしょうが、ユーカリが丘線の規模では開発費を回収するのが難しいと考える企業が多いことは想像できます。
    では他のシステムに転換するかとなると、車両限界ぎりぎりのトンネル区間があるためそれも容易ではありません。鉄輪式リニアなら走行空間はクリアできるかもしれませんが、重量が大幅に増えるのでほぼ作り直しです。車両の開発のほうが安いでしょう。
    結局のところ、山万として今後もユーカリが丘を事業の中核に位置づけるつもりならば、単体では割に合わない多額の投資を要することになります。ユーカリが丘線自体の状況というよりは、会社にその覚悟が出来た時、という感じですね。

  3. ユーカリが丘線もついに車両更新ですか。

    たしかに冷房はほしいですね。

    さらに、PASMOの導入も。

    • PASMO導入は、今実証実験をしている顔認識での運賃払があるので望み薄でしょう。
      外部から団地エリアに通勤する需要が期待できない以上、PASMOを含めたICカードの導入コストをペイできるか怪しいですから…

    • 既にQRコードリーダーが導入されていますし、他の方が言及されている顔パスも将来的には本稼働(単に鉄道だけでなく、街の商業施設と込みで導入)されるでしょう。一方で、熊本県内で更新が断念される理由となった多額のイニシャルコストや更新コストを踏まえると、共通IC導入は非現実的ではないかと。

  4. ピーチライナー廃止時に譲受の話は出なかったのでしょうか?
    会長様のご意向としては時間を要するが冷房付き新型を入れたいとの事なのでしょう。
    コアラ号バスを運行していることも番組中で触れられていましたが、「コアラ号」としての新型なら例えば連接バスなどで実現しても嘘にはなりませんでしょうね。

    • 車両以外にも駅や信号設備の更新も計画されていることを考えるとバスで代替する気はないように思えます。
      規模が小さく独立した環境のため、最近導入された顔認証式改札のような先進技術の導入も比較的容易ですから、路線全体をそういった先進的なものに置き換える方針とすることで国の補助を最大限活用するなどして資金的な目処が立ったと考えるのが自然なところでしょうか。

    • ピーチライナー廃止時に譲受も検討していたらしいのですが、ピーチライナーの特殊な車両(進行方向右側にしか扉がない)というので結局なしになったみたいですね

    • 実はピーチライナー廃止時に車両導入の打診はありました。しかし(1)ピーチライナーの方が車両が大きい、(2)ピーチライナーは前部にしか運転席がない→終点がループ式で後部に運転席がない、(3)車体片側にしかドアがない、といった理由から導入が不可能だったのです。

  5. 三菱重工がセンターガイド(=中央案内軌条)方式のAGTの研究開発のため、MIHARA試験センターに中央案内軌条方式の路線を敷いているそうです。VONAも同じ中央案内軌条方式のため、新型車両の製造が三菱重工になる可能性が高いです。

  6. 四日市あすなろう鉄道のように車体更新で冷房化 可能ならば制御機器更新で一応新車と言う可能はないのでしょうか

    それか路線ごと汎用の新しい方式に置き換えはないのでしょうか

    • こちらの車両は?某鉄道製造会社様と合わせて二箇所に導入されたみたいですが。他の既存の方式が使えない為、永らく非冷房ってかたちにあったと思われます。室内も冷房機器のスペースが多分取れないかもしれません。となると、新しい会社様か、以前の会社様、車体、室内、機器更新となる訳ですが。後の事。いわゆる互換性とか、部品手配とかが安価で出来る様に願っております。

  7. 素人目には、更新計画は「VONA」を日本車両さんがいつまで続けてくれるのか、ってところで決まると思います。今のままでは、スカイレールみたく、「サポート終了」を宣言されたところで強制終了でしょうし。
    かといって廃止もちょっと考えにくい。同地域(佐倉市・志津北部)住民の移動状況のレポートを見る機会あったけど、自宅を出てからの第2~3移動手段(2~3番目に使った乗り物)の10%以上はユーカリが丘線利用で、これ廃止したら周辺道路が爆発してしまいます。
    1年くらい運休してでも、標準規格のAGTに敷き直したほうがよいんじゃないかと。ただ、その場合は山万単体では難しいでしょうから、新しく第三セクター立ち上げるなりして、地域の公共交通に格上げ、とか?
    ついでに、空港線方面に延伸してもらえれば、いろいろと嬉しいかも(妄想膨らませてすみません)

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