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FV-E991系「HYBARI」が都内でも実証へ… 走行可能性がある線区は?

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東京都の令和6年第二回都議会定例会知事所信表明において、水素を用いる燃料電池の試験車両であるFV-E991系「HYBARI」の実証試験が都内地区でも行われる事が明言されました。
同系列は南武線稲城長沼駅での展示イベントを控えており、少なくとも南武線の都内区間は走行することは見込まれていましたが、今回明言された都内での実証試験にあたり、同線区以外にも走行する可能性はあるのでしょうか。

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JR東日本は、「水素でGO!未来のエネルギー『水素』を楽しく学ぼう!in 稲城長沼駅」を開催。開催日時は、2024年6月9日(日)11:00~16:00。開催場所は、稲城長沼駅および同駅周辺。水素ハイブリッド電車のFV-E991系「HYBARI」展示(11:00~12:00)のほか、水素や環境などがテーマのステージイベ...
FV-E991系(HYBARI)が都内地区での実証へ
現在南武線などで試運転を実施しているFV-E991系「HYBARI」について、東京都知事である小池百合子氏が、本日の令和6年第2回定例会内の知事所信表明内において、都内地区での実証が決定したと明言しました。なお、時期や走行路線等についての言
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コメント

  1. 同じ方が過去に発言した
    「2階建て電車で満員電車ゼロ!!」
    の件を知っていると、どこまで信じていいのかという気持ちになります…
    稲城長沼の件を誇張しているだけでないといいですが。

  2. ふつうに南武線の都内区間なように思われます。

  3. 「都内」ですと、青梅線の末端区間や、五日市線なども考えられるかと思います。これらは中央線グリーン車の運行が始まりますと恐らくは運用が完全に分離されることが想定されること、貨物列車の運行が無いため話題の”架線レス化”実施を検討可能と思われるためです。

    • 青梅奥多摩線は18.7km、五日市線は11.1km。一方、烏山線は20.4kmです。
      両路線で架線レス化が検討されるなら、蓄電池電車を想定するはずです。
      試運転の行先としても、青梅奥多摩線は動物障害の危険が高く考えにくいですね。

  4. 都内に残る非電化区間ということならば、越中島支線という可能性もありますね。
    旅客(LRT)化構想と絡めて新金線も加わるかもしれません。

    • 営業運転するわけでも無いので、車両トラブルによる利用客への影響や、ホームでの撮り鉄問題への対応を考えると貨物線のほうが試験しやすそうですね。

    • ゆくゆくはHYBARIの動力システムをLRVタイプの車体に組み込みたいとする需要も出てくるはずなので、その設計に向けた実証にもなりえそうです。

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