1/22、西武鉄道は山口線｢レオライナー｣に8500系代替用の新型車両を導入すると発表しました。
現時点で形式名が明らかとなっておらず、新型車両の発表としては異例の形態ですが果たしてどうなるのでしょうか？
西武山口線(レオライナー)に新型車両を導入へ
1月22日、西武鉄道は新交通システムである山口線(レオライナー)に新型車両を導入することを明らかにしました。2025年度末に第1編成運行開始予定としています。形式については、ニュースリリースでは明らかにされていません。新型車両について、▽導
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コメント
山口線AGT化にあたって導入される車両は当初7000系とされていたような情報があるようですね。
サステナ車両の東急9000系・9020系がどうなるかにもよりますが、今回の新車は少なくとも千位は7で7000系のリベンジするかもしれませんね。
8500系と8000系の重複は百位の番号で調整しており、4両以下になる東急車でも同じことができる余地が充分にあるので、
・東急9000系→7000系
・東急9020系→7050系（7000系50番台）
・レオライナー新車→7500系
という形がいけそうですね。
順当に50000型だと思います。
西武鉄道は2000系以降001系と8000系を除き形式名にあまり捻りを入れてない気がするので。
N8500系なのではと思います。
なんせpdfのファイル名に8500系新造と書いてますからね。
現行の8500系は設計当初は「7000系」として計画されていたようなので、改めてこれを採用すると思います。
現在主流の5桁の付与方式では桁ごとに固定の意味を持たせており、形式を細かく刻みにくいことから今回のような派生仕様の生じ得ない少数形式との組み合わせは非常に悪く、AGTという特殊性も鑑みると3桁程度の独自の付番方式になると考えるのが自然でしょうか。
また、”レオライナー”という愛称を全面に推していることからも、普通鉄道の車両との区別の意味も兼ねて頭に”L”などといったアルファベットが付与される可能性も考えられそうです。
何となくですが、8500系が1985年に登場したからそう名付けられていたので、令和7年に登場する｢7000系｣になるような気がします。