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京成3748編成 3788編成の事故が起きなければどうなっていたのか?

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パンタグラフを混載して目立っていた3748編成
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昨年3月に消滅した京成3700形3748編成。
同編成は脱線事故を起こし使用不能となった3788編成の7・8号車と組み換え・編入をされましたが、余った4両は3788編成の事故車・そのユニット車と共に廃車となっています。
3748編成自体北総7818編成時代の脱線事故特殊な編成組み換えをしたことからかあまり調子が良くなかったと言われており、実際3788編成の脱線事故が起きた2022年11月17日より前2022年11月11日を最後に運用を離脱していました
果たして3788編成が事故を起こさなかったとしたら3748編成はどのような動きとなったのでしょうか

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コメント

  1. 当時の車両の状態にもよりますが、6両まるごと廃車というのは考えにくいです。
    新3788編成に行ったような機器更新の上で、継続使用していたのではと思います。

    • 結果的に8連1本を失う形になりますが、これについては3100形の追加増備で補充できますし、6連のほうは3748編成の復帰を前提に3600形を1本置き換えてしまったので、いくら不調といえど機器更新を行い編成全体の機器の調子を調整した上で継続使用したと思います。

  2. 台車の側梁破断が原因で事故・廃車が発生していることですから、その編成で床下機器が不調であるならもはや車両を残しておくにも取り柄がなく、普通に廃車して、万が一他の車両で使用中のFS547/A台車に不具合が発生した際の振り替え予備に回しただろうと思いましたが、事実は知りません。
    3748編成の事故で破断した台車は新製当時のものではなく、過去の改修工事で他車両と振り替えられたものであることが運輸安全委員会の報告書に書かれています。

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