3月のダイヤ改正以降、定期運用が5運用のみとなったJR貨物のEF64形。
JR東日本所属機が風前の灯となり、EF64形自体貨物機が最後の活躍となる見込みですが、その活躍はいつまで見られるのでしょうか？
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鉄道ピックアップ JR貨物のEF64はいつまで活躍する？ 【 #EF64の日 】
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鉄道ピックアップ 3月のダイヤ改正以降、定期運用が5運用のみとなったJR貨物のEF64形。
JR東日本所属機が風前の灯となり、EF64形自体貨物機が最後の活躍となる見込みですが、その活躍はいつまで見られるのでしょうか？
コメント
EF65もそうですが先は長くないことで間違いないでしょう。
各機ごとに残っている走行距離を考慮しつつ、だましだまし運用していく形ではないでしょうか。
必要に応じて休車を掛けるなどして。
中央西線では運用の持ち変えによるEH200の捻出により淘汰が進み、伯備線でも2027年度までに後継となる車両が導入される見込みであることを考えると、現状では遅くとも2028年あたりでの撤退を見込んでいると考えるのが自然なところでしょうか。
先行して東海道山陽線へのEF210増備によるEF66などの淘汰が進んでおり、そちらが今年度で一区切りとなることを考えると、その次のEF64置き換えをもってJR貨物からも国鉄型が全廃となりそうですね。
置き換える伯備線用新形式（EF210の新番台？）の話が聞こえてこないのが不思議ですね。
現行のEF210で賄える目星がついているのでしょうか？
伯備線用後継機が登場するまでは確実に使用され続けるでしょう。
ただ、遠い未来の話ではなくEF65-1000番台の淘汰完了よりも前に引退するかもしれません。
あちらと違って他社への乗り入れが無いので、淘汰のペースは早いかと思います。
入札情報を見る限り、あと2年位じゃないですかね。
後はJR貨物がどうするかですね。