2024/12/05、JR東海静岡車両区所属の211系SS編成(3連・Mc車5600番台)がそれまで組成していた編成を解かれ一部編成が12/06に廃車回送、残った編成も同区内に留置されていることが確認されています。
静岡地区から211系自体が今年度中に引退予定ですが、SS編成は運用を離脱してしまったのでしょうか?
211系5000番台9両が西浜松へ臨時回送
本日(12/6)、211系5000番台3連×3本(シスSS4編成・SS5編成・SS6編成)が併結して、西浜松へ臨時回送されました。先例から廃車のためと推測されます。2024/12/6 静岡区211系3両編成3本9両廃車回送浜松←SS6+SS
211系5600番台(SS編成)は、静岡車両区の長沼大橋付近に5本が留置中で、左から SS5編成+SS10編成、SS4編成、SS9編成+SS6編成 で置かれています。
更に新幹線側にGG編成が2本いますが、番号は見えず pic.twitter.com/Alt4PtzE6h— しょうちゃん (@forte371) December 5, 2024
2024/12/4 JR東海
静岡区211系3両編成
営業運行終了最後まで残った211系SS10編成も本日朝924Mを最後に組成組換(S4/S6)されました。
これをもって211系3両編成を使用した運用は消滅😭 pic.twitter.com/xGf64goDmX
— 神領総合車両所 (@JR313_315_383) December 4, 2024
コメント
315系も運用を開始していますし、このまま離脱・廃車と思われますが、20m級車体とはいえ3両編成という使い勝手の良さから、水面下でどこかしらから売却または譲渡の話が動いているかもしれませんね。
残りの211系、養老鉄道に売却されればいいのですが。
元東急7700系だけでは、すべての4ドア車を淘汰することができなかったので。
養老鉄道では直近で車両更新の予定はありません。
車体長異なるので絶対にありえませんね。
上記写真のうち3編成は解体場へ回送されていき、残りの2編成も運用に入っていないようなので基本的には離脱でしょう。しかし車両繰りに関係から突発的に復帰することはあるかもしれません。