1720系「デラックスロマンスカー」塗装にリバイバルされている東武100系「スペーシア」101F。
同編成は長期運用離脱をしています。
また、最近には100系各塗装車の運行予定表に「デラックスロマンスカーカラーリング」車の表記がされ運用復帰するかと思われていた矢先に他編成に訂正され、更には各塗装車を表す記号から「デラックスロマンスカーカラーリング」がなくなっていることも確認されました。
長期運用離脱もしている東武100系101F「デラックスロマンスカーカラーリング」ですが、今後はどうなるのでしょうか?
https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/news/20241025160747vVcOcDn15hmrAfW5vOJMeg.pdf
#101F 復帰かと思いきや、修正されていちごスペーシアに。そしてデラックスロマンスカーカラーリングの車両マーク ▲印が消える・・・https://t.co/JzqWSYejfb#100系 #スペーシア https://t.co/7xmXk28Ce4 pic.twitter.com/XKI59DUGSo
— レールちゃんねる (@Rail_Channel) October 25, 2024
東武100系101F
最近、運用は行ってない様。
北春日部でお休み中、運転席の札はまさか・・・ pic.twitter.com/WO2FqjZ8Yy— 粋雅幟 (@ikimiyabinobori) May 22, 2024
コメント
100系をそのまま廃車にして、n100系を増備するのではないでしょうか?
休車をかけて春日部にいるということは、検査期限延ばしで再運転をすることを意味しているかと。
今改造真っ盛りの10000系2両編成も、昨年ぐらいまで休車として春日部に留置されてましたし。
要らなければ、とっくに北館林送りになってるはず。
廃車の可能性が高いと思われますが、その分N100系を増備するとかはないでしょうね。
とりあえず101fの部品を確保して他の編成の延命でしょう。
運行予定表から車両マークごと削除されてしまったことからよほどのことがない限り、このまま復帰せず廃車になると思われます。とはいえ、部品取りとしての役割もありますし、主力特急型車両のトップナンバーであることから保存等の議論もあるでしょうし、しばらくは動きがないでしょう。
このまま廃車になると思います。100系はとうに耐用年数ですが代替新造はN100で別形式であれ、JR東日本と乗入れ交渉がまとまってからになるでしょう。
国鉄・JRで言うところの第二種休車に近い状態かと思いますが、トップナンバーということで保存を検討しているのかもしれません。
このため処遇が最終決定するまではこのままにしておくのでしょう。
11月7日に北館林に廃車回送されました。