横瀬車両基地に5000系「レッドアロー」やE851形電気機関車、3000系3011F「銀河鉄道999」ラッピング車両など、多数の歴史的価値のある車両を保存している西武鉄道。
しかし、それが公開されるのは基本的に毎年10月に行われる横瀬車両基地のイベント(昨年は未実施)のみでしかありません。
せっかく多数の車両が保存されており、さらには先月行われたイベント「西武・鉄道博覧会」にて様々な資料が展示され好評だったことから、素人目から見ると博物館を建設する価値もあるように感じます。
土地や採算の問題もあるかとは思いますが、西武鉄道が博物館を建設する可能性はあるのでしょうか?
ちちぶ&よこぜ車両基地フェスタ2024~横瀬車両基地と西武秩父駅前で電車とお酒を楽しもう!~
西武鉄道のちちぶ&よこぜ車両基地フェスタ2024~横瀬車両基地と西武秩父駅前で電車とお酒を楽しもう!~について。時刻表、路線図、運行情報、乗換案内、運賃表など西武沿線のご利用案内から、特急レッドアロー号・S-TRAINのご案内、レジャー情報、沿線の暮らすやおでかけ情報、企業情報などを提供しています。
西武秩父線開通55周年記念 「西武・鉄道博覧会 ~猛暑に負けるな 鉄分補給で GO!GO!~」を開催
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コメント
常設展示となると、集客不足と不採算は容易に想像つきますので、現状のままかと。
可能性の話はさておき、沿線で新たに用地取得する手間を省ける場所で考えるなら
横瀬車両基地内の遊休地か高架化が完了した東村山駅の高架下が挙げられそうですかね
横瀬駅併設だとアクセスが良くないので、作るならなるべく都心部よりに建てられるかと思います
コロナウイルスによって金銭面で難しくなったか、これより先まだ引退する車両を保存し、ある程度集まれば博物館を作るのでしょうか。しかし関東にそんなスペースも限られてくるほか、場所が郊外にもなると客も訪れない為わざわざ作ることは無いのでしょう。
博物館を作るなら、横瀬は遠すぎるため、所沢周辺で建設されると思います。
京王のように、他のアミューズメント施設に隣接して建設できれば集客力も期待できます。
西武球場や西武園が候補地となるでしょう。
放置されているユネスコ村跡地を再開発すれば、西武鉄道博物館を作るスペースはありそうなんですがね。
恐竜泊の建物も残ってそうですし。