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京成3668編成「ターボ君」が運用離脱か 予備車が少ない中でのその理由は?

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京成電鉄の牽引兼用車である事から「ターボ君」の通称でも親しまれる3600形3668編成ですが、確認できる限り11/27を最後に運用から離脱している模様です。

同編成を含む京成(芝山)の4連ワンマン車は5編成4運用で予備車が1編成しかなく、12/15には6連の3000形3011編成が千葉・千原線系統の4連運用を代走している目撃があります。

3668編成は今年定期検査を受けたため、検査関連の離脱とは考え難いですが、予備車が少ない中運用離脱している理由や今後はどうなるのでしょうか?

コメント

  1. できる限り検査を削減したいのではないでしょうか。置き換えは決まっているものの3500形を最優先にしたい手前、休車をかけて延命を図っているのではないかと思います。3200形の大量投入で、3500形と3600形、GTO機器搭載の8800形は全廃可能ですから、持って後2年程度と考えられます。

  2. この編成はVVVFや電動台車は3700形と同一の新品ですが、MGとCPに関しては3100,3150形からの流用品です。
    更新後とはいえ約40年前の機器ですので、これらに何らかの異常が発生したと考えられます。

  3. 京成も4両の運用は削減したいでしょうし、
    3200の牽引という役割は任されなかったので、
    あと1〜2年以内には廃車ではないでしょうか。
    この編成は中間運転台のデッドスペースも多く、
    3600自体がごく少数しか在籍しないので、
    廃車への検討が加速しそうです。
    とはいえ流石に引退前には何かしらのイベントはあるでしょうから、
    今は深く考える必要はないでしょう。

  4. 他の方の言うように検査期限延長のための休車でしょう
    3688Fが意味深なリバイバル塗装やってますし、コロナで計画が狂わなければとっくに廃系列になっていたんじゃないかなと思います

    • 3688Fに関しては3748Fに置き換えられ、廃車の予定でしたが3788Fの脱線事故により計画変更で延命処置が取られました。

  5. 以前芝山の後継車の話題がKumoyuniで記事となっていましたが、個人的にはこの3668編成がそれになるのかと予想しています。

    運用上4連ワンマン車となるのは半確定的で、なおかつその車両が3200形となるのは考え難いので3668編成をリースするのではないでしょうか?

    機器類に関してVVVFは3700形の機器更新発生品でやりくりし、MGやCP等は限界まで使う気がします。
    或いは3668編成自体が機器更新する可能性もあるのではと感じています。

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