東京メトロ東西線の車両基地(深川車両基地)には、車両の検査及び更新工事を行う深川工場があります。
今現在入場中の編成は05-124F(B修繕).125F(臨時).130F(ATO改造&全重検).132F(ATO改造).07-103F(全重検).15113F(臨時)となっています。
その中でも一番注目されている編成が05-124F(アルミリサイクルカー)となっており、B修繕工事後のステッカーの有無などが注目されています。(5/18時点ではステッカー確認)
又、05-125F〜130FはATO工事を実施済みですが、今後B修繕工事をされると思われます。
今後の深川工場の車両改造工事はどうなるのでしょうか?
↓05-124Fの現在の修繕状況
ついに05-124F中野方5両(624-024)が外に出てきたということで見てきました。
外から確認できることとしては、
・登場時の前面ALマーク復活
・先頭車の側面のステッカー位置が4番ドア横から1番ドア横に変更(車番貼付の関係?)東西線オタクとしては、ALマークの継続は嬉しい限り。 https://t.co/bjkU0BOyeR pic.twitter.com/K5GJHt4yt0
— な (@Scar_in_O7IOI) May 18, 2024
又、3月下旬から入場している15113Fの状況も気になります。
https://4gousya.net/line/8002.php?mod=22781
コメント
05系25編成以降がB修繕したら、シングルアームパンダになるでしょうか。
はい、シングルアームパンタになります。
↓補足です。
投稿者のKSTRです。本日5日に05-130Fが全重検及びATO工事で出場致しました。
05系8次車以降ですが、C修の段階で05系7次車以前のメニューの一部は施行されています。
恐らく今のLCDは交換されると思いますが、そもそもLED→LCDへの改造作業はいらないと思いますのでその手間は省けると思います。
恐らく感覚として例えるなら小田急3000形に今施工中の車体修理に近いような内容になるのかなと考えています。
イメージとしてはそれ(小田急3000形の更新工事)に近いと思います。どちらかと言えば機器更新やフリースペースの設置に重点が置かれそうですね。